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【お役立ち情報メニュー】メリットがいっぱいの家庭用脱毛器がオススメブログ:14年07月14日


わしは物心ついた頃から、母親とだけは
学校のこと、好きな人のこと、将来のこと…なんでも話してきたし、
その関係は今でも変わらない。

しかし、親父との関係は全く違う。
わしの親父は非常に寡黙で、それでいてとてもシャイ。

わしが小学生の頃ですら、
親父とはほとんど口をきいた記憶がないし、
怒られたり褒められたりした記憶もない。

幼い頃は、
わしに対する親父の無関心な態度を当然のように感じていたが、
わしも思春期を迎える頃には
そのような親父の姿勢に疑問を感じるようになった。

そこで、母親に
「なぜお父さんと結婚したの?」と尋ねたことがある。

すると母親は、
「結婚したときはもっとおしゃべりだったんだよ!」と、
諦めの気持ちが半分見え隠れするような笑顔でそう答えた。

親父は、わしのことが好きではないのだろうか…

学生時代、わしは大阪駅で一人暮らし。
大学一年の夏休みに帰省した時…

久しぶりに実家のドアを開けて驚いたことがある。
あの親父が、満面の笑みで「おかえり」と声をかけてきたのだ。
これは事件だった。

わしはなんだかむず痒い気持ちになって、
少々ポカンとしていた。

親父がその場を去ったあと、
母親が「お父さんの書斎を見てごらんよ」と
にやにやしながら声をかけてきた。

親父の書斎をこっそりのぞくと、
わしが通う大学から送られてきたであろう大学情報誌や学部報が
机の上に積まれていた。

その光景を見て、
わしはなんだか心が締め付けられるような思いがした。

久しぶりに実家に帰ってきた
娘の姿を見て満足そうに微笑む親父の姿を見て、
わしからも父に歩み寄ってみようという気になった。


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